プリクラの歴史
今ではすっかり定番の娯楽(?)となったプリクラ。案外今の中高生はプリクラの言葉の意味を知らなかったりするんじゃないのかな・・?
プリクラは「プリント倶楽部」の略語だけれど、最近プリント倶楽部なんて言葉聞かなくなったもんなぁ。プリクラの装置には書いてあるのかな?でもプリクラのメーカーも1つじゃないだろうしねぇ。そのうちプリクラがプリント倶楽部だったっていうことも忘れ去られていくんだろうか・・・。
プリクラは、1997年に手軽にシール状の写真が取れるってことで、当初からすっげー流行ったんだよね。プリクラは今から約10年前に出来たってそれが今も人気があるっていうのはすごいことだね。今は流行ってピークを境にあっという間に消えていってしまうものがほとんどだけど、その中でプリクラは本当に珍しいロングセラーと言っても過言ではないと思う。
それでも一時期はプリクラも衰退気味な時もあったけれど、プリクラ装置メーカーも工夫を凝らしたりしてよく踏ん張ったと思うなぁー。最近のプリクラ手帳の人気もあって、これからまだまだプリクラの人気は続いて行くと思うな。
ペンタブでいろいろな文字やスタンプが押せたり、プリクラを綺麗に写すためにフラッシュや照明にこだわってみたり、大きさが大小選べたりとプリクラは日々進化を遂げている。プリクラがどこまで進化を遂げて行くのか。あと10年後のプリクラは・・・・どうなってるんだろうね。結構楽しみだったりする